スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第37期棋王戦挑戦者決定戦 ▲郷田真隆九段-△広瀬章人七段



いつものように将棋連盟モバイルにて観戦。本当に便利です。


棋王戦の挑戦者決定戦は変則2番勝負です。棋王戦は敗者復活戦があるため

勝者組と敗者組のトーナメントの優勝者が、最後に挑戦者決定戦を戦います。


勝者組トーナメントの優勝者が、1勝先取できている形になるため

郷田九段は1勝で挑戦権獲得、広瀬七段は2勝が必要になります。


私が棋譜並べをしていて(最近はしていませんが)好きな将棋が、郷田九段と阿久津七段の将棋です。

序盤から終盤まで本筋の将棋でよどみなく、カッコ良くて憧れる将棋です。


広瀬七段は今年王位を奪われましたが、順位戦(B級2組)は7連勝と実力を発揮されています。

私が広瀬七段の将棋を拝見して感じるのは「終盤の絶対感覚」というようなものです。

「寄せが鋭い/粘りが強い」という種類のものではなくて、正確な計算能力に基づいた

「彼我の玉の距離感を常に正確に把握している終盤力」といった印象です。

何となくコンピューター将棋の終盤に、雰囲気が似ているような印象を持つことがあります。



対局は、後手広瀬七段のゴキゲン中飛車に対して郷田九段の超速▲3七銀です。

後手が△4四銀型で対抗して相穴熊に進展する、比較的多い形ではないでしょうか。



2011-12-26 ▲郷田-△広瀬 1



印象に残っている局面は郷田九段の▲2三角に対して、広瀬七段が△5四角と打った局面です。



2011-12-26 ▲郷田-△広瀬 2 2011-12-26 ▲郷田-△広瀬 3



プロの最高峰の将棋であり、当然一アマチュアにわかるべくもありませんが、大変勉強になりました。


最後は4四の好位置に角を据えた後手が先手玉に殺到し、広瀬七段が110手にて勝利を収められました。



2011-12-26 ▲郷田-△広瀬 4 2011-12-26 ▲郷田-△広瀬 5


スポンサーサイト

非公開コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリーメニュー
リンク
検索フォーム
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

プロフィール

じょっぱり

Author:じょっぱり

津軽生まれ。普段の日々を、のんびり綴っていきたいと思います。

QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。