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第70期A級順位戦7回戦 ▲羽生善治二冠-△久保利明二冠


本局は18手目まで、第61期王将戦第1局▲佐藤九段-△久保王将戦と同じように進みましたが

19手目に羽生二冠が▲7八玉と指し、別な展開へと進んで行きました。



A級順位戦7回戦 羽生二冠-久保二冠46-1



プロの最高峰の将棋ですので、手順の意味を理解することは不可能ですが

それでも自分なりに一生懸命考えてみました。


△5四角成までの形勢判断については、羽生二冠が若干指しやすいのかな?と感じました。


・ 先手の陣形がまとまっていること

・ 先手が二歩得していること

・ 後手の△4三金・△3二銀が逆形(通常は△4三銀・△3二金)で金銀の連携が悪いこと


上記がその理由です。



まだまだ漠然とした中盤ではありますが、このような微差の局面から(あくまでも個人的見解ではありますが)

柔らかく丁寧に勝ち切る技術は、羽生二冠の真骨頂ではないかと思います。


個人的な推測ではありますが、上記3点の『先手のポイント/後手の弱点』に基づいて

羽生二冠がどのように差を広げていくのか? 雰囲気だけでも味わえたら、と思いながら観戦しました。



A級順位戦7回戦 羽生二冠-久保二冠53-2 A級順位戦7回戦 羽生二冠-久保二冠83-3



羽生二冠の玉が固く/久保二冠の金が玉から離れていき/差がしわじわ広がっていく展開は

第57期王将戦七番勝負第4局▲羽生王将-△久保八段戦(段位は対局当時)を思い出しました。



第57期王将戦第4局 羽生王将-久保八段-1 第57期王将戦第4局 羽生王将-久保八段-2



本局は101手までで羽生二冠が勝利を収められました。



A級順位戦7回戦 羽生二冠-久保二冠101-4



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