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第61期王将戦七番勝負第5局 ▲佐藤九段△久保王将




昨日、第61期王将戦七番勝負の第5局が行われ

佐藤九段が109手で勝利を収められました。


これで佐藤九段の4勝1敗となり、第51期以来の王将位獲得となりました。



第61期王将戦第5局 佐藤-久保-2



図は1日目終了時の局面です。


個人的には△6五歩の拠点が大きく

後手が指しやすいのかな?と思っていました。


以下しばらくしてから局面を見ると・・・



第61期王将戦第5局 佐藤-久保-3



先手陣の厚みが凄い事になっていました。


最後も佐藤九段がキッチリ踏み込まれ、109手で終了しました。



第61期王将戦第5局 佐藤-久保-4



う~ん・・・ 後手の指し手のどこが悪かったんだろう?


もちろん私の棋力ではわかりかねますし、なおかつ解説を読んでいても

久保王将が明確な悪手を指されたようなことも書いてないしなぁ・・・


しばらく時間が経って、感想戦後と思われるコメントを読んで

ちょっとビックリしました。



第61期王将戦第5局 佐藤-久保-5



44手目の△6五歩が疑問手で▲2三銀成とされる前に

△3三銀と指さなければいけない、とのことでした。


今度は▲2八飛とは指せないので(3四の銀を取られてしまう)

以下▲3三同銀成~△6四角と進んだ局面は

後手が指しやすそう、という雰囲気でした。



第61期王将戦第5局 佐藤-久保-6



本譜は「先手の2枚換えVS後手の△6五歩の位」どちらが大きいのか?

お互いが主張した結果先手に軍配が上がった、ということでしょうか。


後手としては、2枚換えされるよりも「銀交換+桂馬の活用」を優先させ

飛・角を軽い形にしておくのが、大切だったのかもしれません。


プロの最高峰の将棋であり

「44手目は△3三銀が最善手である」ということで

それ以上もそれ以下も無いのかもしれません。


しかし△6五歩が悪手になるとは・・・


「東1局2巡目ぐらいで、何気に字牌を切ったら国士に突き刺さった」

私としては、そんな印象を持ちました。

久保棋王、辛抱の時かもしれません。





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