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第70期A級順位戦3回戦 ▲郷田九段-△屋敷九段


本日もお客様から新聞の将棋欄の切抜きをいただきました。

ありがとうございます。

現状の可能な限りで1ミクロンでも強くなりたいです。


kifu.jpg


将棋は、屋敷九段の横歩取り△8五飛戦法でスタートしました。


2011-10-17a.png


先手の陣形については、第5回朝日オープン一次予選▲阿部(隆)八段-△横山アマ戦を

見た時に、初めてこういう指し方があることを知りました。


先日のNHK杯将棋トーナメントで、橋本七段が解説で出演されていた時に

「将棋には、金銀で押し上げていく将棋と、飛角桂で指す将棋があります」

というようなニュアンスのことをおっしゃっていました。



上図の将棋は

・ お互いに飛車を四段目に設置して、飛車の横効きを最大限に活かす

・ 飛車の横効きを最大限に活かす = 四段目の歩を突かない

・ 四段目の歩を突かない = 金や銀を繰り出していく通路がない


典型的な「飛角桂で指す将棋」になるのではないかと思います。

難しい ・・・
 


ただ改めて、先手の囲いは凄く固く感じます。


・ 側面からの攻撃に強い

・ 9筋、8筋から攻められた時に5八の地点に潜りこめる


固さと柔らかさを兼ね備えた囲いです。



本譜の進行も▲5八玉と潜り込む形になりました。


2011-10-17b.png


正式な囲いの名前は無いのですが、実戦の流れの中で、

比較的出てきやすい「固い/負けづらい」構えというのは、あるように思います。


2011-10-17g.png 2011-10-17c.png 2011-10-17d.png


何となくでも良いのですが、中盤~終盤にかけて

「この形だったら1手残っているはず/形勢は苦しいけれど、この形になれば、何とか頑張れる」

というような感覚も身につけることが出来る様になりたいと思います。



順位戦は129手で郷田九段が勝利を収められました。



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